インプラントって何?
インプラントは顎の骨に埋め込むチタンのねじと、そのネジで支えるチタンのヘッド部(被せ物)からなります。
インプラントは最短6週で顎の骨と結合し、新しい歯は自分の歯と同じぐらいしっかりと固定されます。整形外科で使われる人工関節の材料と同じです。(第二の歯ともいわれています)
なぜインプラント治療をするの?
失ってしまった歯を取り戻すためです。歯を失ったことで生じる影響はさまざまですが、食べること・話すことに不便を感じたり、筋肉痛や頭痛に悩まされたりすることもあります。歯が揃っていることは健康な暮らしの基本条件だと言われています。
針金が目立ったり、取り外しの入れ歯から開放されたいと言う方が多いのも事実です。
インプラントのメリットは?
インプラントの一番のメリットは、隣の健康の歯を削らないことです。 ご承知のように、歯は治療し削りだすと長持ちしなくなります。両サイドの歯を削り、橋のように被せ物をする治療をブリッジと言いますが、文献的に平均10 年で何らかのトラブルが出ると言われています。インプラントは現在10年で98パーセントの生存率を示しています。
インプラント手術って痛いですか?
痛いように思いますが、歯を抜く程度かそれ以下だと思います。症例によっては、術後腫れを伴うこともありますが、痛みはありません。
痛みに弱い人は、専門麻酔医による静脈内鎮静法(まったく辛さを感じません)もできます。
インプラント治療の費用は?
大切なご質問です。
手術から被せ物を含めて、1本33万〜です。
使うメーカー、先生の技術により差があると思います。一流の心臓外科医の手術が高いのと同じです。費用も大切ですが、先生の人間性とスタッフの雰囲気、その後のメンティナンスと最後まで面倒を見てくれることが費用以上に大切だと思います
インプラントは外から見てわからない?
以前は、咬むことをメインに考えられていましたが、世界の流れとして審美インプラントという言葉が出ています。
審美的にも優れ、しかも咬むことができる。これが現在のインプラントです。ですから外から見ても分からないようになりました。